2025年5月25日 ゆずきんときさん 主人公でヒロイン。可愛いが格好いい 女装主人公 CV.歩サラ正直これだけで購入を決めた本作。このジャンルが好きならぜひ購入を。おすすめ女装ものではよくある、主人公=ヒロインの図式は本作でも体現されている。ヒロインよりもヒロインらしい主人公はひたすらに可愛い。そんな主人公の、危機的状況で発揮される男気のギャップもやはり王道だろう。内容は荒廃世界を背景にした学園ものだが、そこらのメディアでは嫌厭されがちなテーマを世界観の中心に据えているのは青年向けPCゲーならでは。現実での過激な主義主張を具現化したらこうなるよね、と言った風刺にも思えたのは自分だけだろうか。胸焼けしそうな重苦しい世界観で、シリアスな展開が続く。そんな世界でも仲間と支え合いながら、明るくユーモアのある日々を送る彼女たちの姿は、読み進める程に心が温かくなる。ストーリーは、フルプライスではやや珍しい選択肢無しの一本道。ボリュームもそこそこで、テンポ感も悪くはない。随所に潜む違和感も、展開が進むにつれ徐々に形になってゆく。後半戦は特に。あぁ。えっ?あれ?おっ?おお?と度々驚かされる構成で、その着地点には、はらはらさせられ引き込まれた。主人公はもちろん、主要キャラクターも背景がしっかりと練られている様で、それぞれ個性豊かで魅力的。だからこそ"ヤエカ"や"ルリコ"達がサブキャラ止まりでヒロインレースに絡まないのが悔やまれる。プレイ中にその事実に気付いて、思わずゲームを中断したのは自分だけではないはず。アペンドやFDの制作を期待してしまう。切に、切に願う。久しぶりに購入したゲームだったが、しっかりと楽しめる一作だった。
2025年5月25日 mimihimeさん 最高でした えろげーをやるのは久しぶりでしたがとても楽しくプレイすることができました、特に戦闘シーンに力を入れており見ているこちらもハラハラすることができました、作品のボリュームもかなりあってやりごたえのある作品ではないかなと思います。
2025年5月25日 ゼッタさん 初心者や疲れてしまった大人の方に是非おすすめの作品です。 近年のゆずソフトさんの代表作と言っても過言ではない作品が本作となります。 次作にあたる『千恋*万花』のレビューでも触れさせていただきましたが、ゆずさんは「大きな外れがない」「キャラ萌え特化のエロゲーの要所をおさえている」という点で、かなり俊逸なものがあり、エロゲーをプレイされたことのない初心者の方や、がっつりとゲームをプレイするのに疲れた、ないしはそんな気力は(リアルで削られて)残ってないよ、という方でもプレイできるので、疲れてしまった大人の方にも是非おすすめです。要はストレスなく遊ぶことができ、かつ要所はおさえているという稀なメーカーさん(作品)です。 一応、好みが分かれる点としては、キャラ萌えという意味では、大変クオリティが高く、一貫して素晴らしいのですが、シナリオ面においては、安牌な内容であることが多く、現代小説的な読み方をして、物語のメッセージ性や意味を読み取ろうという気概のある方は、あまり楽しめない部類の作品だと思います。要は難しいことは考えずに「この女の子かわいいなぁ」「このシーンすごくツボだわ」みたいな感じに、その都度の楽しさを感じることができれば、自然と嵌れるゲームだと思います。ただ、本作に限っては、シナリオが評価されている作品でもありますので、中々に侮れないところがあります。 本作品は主人公の「保科柊史」君が「心に穴の開いている」と文章上で表現されている位には人間関係などですり減っています。その上で特に評価されたポイントというか、ヒロインを述べてしまう(人気上位キャラはフィギュア化されました)と、まずセンターヒロインの「綾地寧々」は、出会いからオナニー。ギャグシーンも結構オナニー。エロシーンもまずまずオナニーと、ファンからは「オナ地さん」の愛称で馴染みのあるキャラなのですが、自己肯定感の低い女の子でもあるため、ある意味、主人公の柊史君とはよきカップルで、シナリオの評価もよいです。CVの桐谷華さんの名演もあってか俊逸なキャラに仕上がっています。 次に「椎葉紬」は小柄で男装をしないと嘔吐してしまう、所謂「ゲロイン」の一種なのですが、その真価は母性が強いところにあり、これも色々やさぐれた柊史君とは相性がよく、その絶大な包容力からママキャラとして人気を博しました。 長くなりましたが、ゆずさんの作品群では抜群の完成度ですので、おすすめです。
2025年5月25日 おつくりさん 檻姫…? タイトルだけ見たら調教して俺色に染めて最終的に俺とイチャラブしちゃうぞ!って感じに見えるけどとりあえず調教っぽい調教はあんまりない。檻とかいうぐらいだから監禁するのかと思えばそんな事ほとんどない。普通にエロいけどそういうのを期待したら肩透かしくらいます。
神ゲー
主人公でヒロイン。可愛いが格好いい
正直これだけで購入を決めた本作。
このジャンルが好きならぜひ購入を。
おすすめ
女装ものではよくある、主人公=ヒロインの図式は本作でも体現されている。
ヒロインよりもヒロインらしい主人公はひたすらに可愛い。
そんな主人公の、危機的状況で発揮される男気のギャップもやはり王道だろう。
内容は荒廃世界を背景にした学園ものだが、そこらのメディアでは嫌厭されがちなテーマを世界観の中心に据えているのは青年向けPCゲーならでは。
現実での過激な主義主張を具現化したらこうなるよね、と言った風刺にも思えたのは自分だけだろうか。
胸焼けしそうな重苦しい世界観で、シリアスな展開が続く。
そんな世界でも仲間と支え合いながら、明るくユーモアのある日々を送る彼女たちの姿は、読み進める程に心が温かくなる。
ストーリーは、フルプライスではやや珍しい選択肢無しの一本道。
ボリュームもそこそこで、テンポ感も悪くはない。
随所に潜む違和感も、展開が進むにつれ徐々に形になってゆく。
後半戦は特に。
あぁ。
えっ?あれ?おっ?おお?と度々驚かされる構成で、
その着地点には、はらはらさせられ引き込まれた。
主人公はもちろん、主要キャラクターも背景がしっかりと練られている様で、
それぞれ個性豊かで魅力的。
だからこそ"ヤエカ"や"ルリコ"達がサブキャラ止まりでヒロインレースに絡まないのが悔やまれる。
プレイ中にその事実に気付いて、思わずゲームを中断したのは自分だけではないはず。
アペンドやFDの制作を期待してしまう。
切に、切に願う。
久しぶりに購入したゲームだったが、しっかりと楽しめる一作だった。
最高でした
初心者や疲れてしまった大人の方に是非おすすめの作品です。
次作にあたる『千恋*万花』のレビューでも触れさせていただきましたが、ゆずさんは「大きな外れがない」「キャラ萌え特化のエロゲーの要所をおさえている」という点で、かなり俊逸なものがあり、エロゲーをプレイされたことのない初心者の方や、がっつりとゲームをプレイするのに疲れた、ないしはそんな気力は(リアルで削られて)残ってないよ、という方でもプレイできるので、疲れてしまった大人の方にも是非おすすめです。
要はストレスなく遊ぶことができ、かつ要所はおさえているという稀なメーカーさん(作品)です。
一応、好みが分かれる点としては、キャラ萌えという意味では、大変クオリティが高く、一貫して素晴らしいのですが、シナリオ面においては、安牌な内容であることが多く、現代小説的な読み方をして、物語のメッセージ性や意味を読み取ろうという気概のある方は、あまり楽しめない部類の作品だと思います。
要は難しいことは考えずに「この女の子かわいいなぁ」「このシーンすごくツボだわ」みたいな感じに、その都度の楽しさを感じることができれば、自然と嵌れるゲームだと思います。
ただ、本作に限っては、シナリオが評価されている作品でもありますので、中々に侮れないところがあります。
本作品は主人公の「保科柊史」君が「心に穴の開いている」と文章上で表現されている位には人間関係などですり減っています。
その上で特に評価されたポイントというか、ヒロインを述べてしまう(人気上位キャラはフィギュア化されました)と、まずセンターヒロインの「綾地寧々」は、出会いからオナニー。
ギャグシーンも結構オナニー。
エロシーンもまずまずオナニーと、ファンからは「オナ地さん」の愛称で馴染みのあるキャラなのですが、自己肯定感の低い女の子でもあるため、ある意味、主人公の柊史君とはよきカップルで、シナリオの評価もよいです。
CVの桐谷華さんの名演もあってか俊逸なキャラに仕上がっています。
次に「椎葉紬」は小柄で男装をしないと嘔吐してしまう、所謂「ゲロイン」の一種なのですが、その真価は母性が強いところにあり、これも色々やさぐれた柊史君とは相性がよく、その絶大な包容力からママキャラとして人気を博しました。
長くなりましたが、ゆずさんの作品群では抜群の完成度ですので、おすすめです。
檻姫…?
って感じに見えるけどとりあえず調教っぽい調教はあんまりない。
檻とかいうぐらいだから監禁するのかと思えばそんな事ほとんどない。
普通にエロいけどそういうのを期待したら肩透かしくらいます。