2025年6月5日 pipipupepoさん 初めてのむすまま 個人的にはインモラルを通り越してありえねーというジャンルの真骨頂であったために今まで手付かずだったこのシリーズ。 10本10000円と時に、これだけが気になったので入れておいたわけですよ。 いくつか試した古い作品がダメだー、と思いつつ、ああこんなのもあったな、と思ってダメもとだーとダウンロードして、やってみました。 しまった。他の2作品も買えばよかったね。 考えてみればNTR作品も開くまでは「いやありえないから」とずっと拒んでたのにやってみたら意外と面白いのが多かった、と思ったものですが、食わず嫌いはダメですね。 他の作品は知らないのですが、このお母さんはとっても良いですね。こんなお母さんがいたらそりゃしょうがないでしょう。同年代の女の子がみんなかすんで見えちゃうよね。 アニメーションもANIMということで充分堪能させていただきました。 個人的にはANIMの作品の中で、値段がお手頃ということもありダントツでおすすめの作品です。長さは値段の通りですが、定価で買ったとしても満足できる作品だと思います。
2025年6月5日 lagun4さん 大切なものを喪った先は幸福であるかと胸を張れるのだろうか まず最初に申し上げておきたいのが、今作は前作とは魅せ方が違います。 そして、おすすめ出来るユーザーは、「大切なものを喪った先は幸福であるかどうか」というテーマが好きな人類。 前作、『サクラノ詩』はすかぢシナリオお馴染みの哲学や幸福論がメインに話が進行し、テーマの複雑さと同様にシナリオの面白い部分も分かりやすいものとは決して言えませんでした。テーマのつなぎ目が冗長に感じたユーザーも少なくないでしょう。個人的に、前作ではZypresseから話の盛り上がりを感じた反面、「このシーンがすごく面白かった!」というシーンはあっても、「一番印象に残ったシーンを挙げろ!」と言われると意見が分かれるのではないかなと感じています。 今作、『サクラノ刻』は制作サイドが盛り上がりどころとして意識しただろうところが演出・シナリオ両面において分かりやすく、読んでいて非常に気持ちがよかったです。特にシナリオ後半、こういった箱の大きなゲームでは中々見れない、いや。だからこその演出には鳥肌が立ちました。作品としての完成度に関しては必ず、これを見ている方々の想定を上回るようなものであると、一ユーザーとして断言させていただきます。 ただ、上記のように攻略ヒロインの少なさに問題はあるかなと感じます。魅力的なヒロインが多い中で攻略出来るのはそのうちのごく少数。前作ラスト、とあるルートで出た不満点を今作で不満を打ち消す、いや超えてやると言わんばかりのトゥルーの満足感だっただけにちょっぴり残念。 話をまとめると、前作のような難解な見せ所から考え、感じるだけでなく、私のような感覚で読み物をして感動するユーザーにもおすすめ出来る作品。作品としての純度、「今すごい作品を読んだんだ……!」といった満足感を感じること請け合い。 ただし、多くのヒロインといちゃいちゃしたいと感じるユーザーにはおすすめ出来ない作品でしょう。 草薙直哉、草薙健一郎。好きだ────。萌えゲーアワード大賞受賞、おめでとう。
2025年6月5日 baronnさん ちょっと背徳感があるけど、ママ達がエッチで可愛い 主人公(どう見ても小~中〇生)が、ママに甘やかされ迫られてエッチをしまくる、というゲームのタイトルから感じるコンセプト通りの作品です。ただ、ヒロインであるママたちは実母や義母の血縁家族関係はなく他人。しかも全員夫や子供と普通に生活している家庭のママです。だいたいこういうゲームのママキャラは、夫と他界や離婚していたりとか冷え切った関係でもう愛が無いということが多くエッチな関係を持つのにそれほど抵抗感がなかったりするのですけど、このゲームはそういったのがなくやってることは思いっきり不倫です。エッチをしている時も夫や家族の名前がチラチラ出てくるのですけど、このゲームのママはあくまで息子への愛は別物で愛する息子とはエッチや子作りもして当然で全ての性欲を受け止めるのがママの使命!というぶっ飛んだ倫理観で迫ってきます。なのでこちらとしてはNTR物をやっているような背徳感や罪悪感があり、どこか素直に楽しめない点があってそこが個人的にはマイナスでした。そこを除けばエロゲーとしては文句なしでした。choco-chip先生の描く巨乳でエッチなママたちは魅力バツグンで、立ち絵もエッチCGも素晴らしい。エッチシーンは息子がママに迫られて流されるもののまんざらではない、という基本的に受け身なものこの作品にはあっています。シナリオはこれと言って特筆することはないのですが、プロローグが終ると選んだママ以外のママがほとんど出てこないのは残念です。プロローグの顔見せ時には息子をめぐってママたちが奪い合うというハーレム展開や会話が楽しかったのに、個別の話を進めていく上でほとんど絡んできません。もう少し共通シナリオみたいなのを挟むなどして全体の掛け合いがあってよかったと思います。
2025年6月5日 ごんぱんさん 大賞にふさわしい そのエロゲに何を求めるかによって評価は変わると思われる。例えば、とにかくエロければいいのであればモーションアニメがあってさっさとエロシーンに入れるゲームがいいだろうし、女性を屈服させたいのであればハード調教系がいいだろうし。よって、この創作彼女が万人受けするかと言えば、必ずしもそうではないと思う。ただ、シナリオ賞・名セリフ賞・ベストキャラクター賞を受賞したことからもわかるとおり、エロだけではなく、恋愛小説のような青春の甘酸っぱさや、魅力にあふれたキャラクターを楽しみたい人にとっては間違いなく刺さるゲームだろう。ぜひ多くの方にプレイしてもらいたい。すべてにおいて大満足であった。絵も素晴らしいし、声優さんもすごい。個別ルートのエッチシーン、もう少しそれぞれ特徴あってもいいかなとか、いくつか気になる点があるものの、それでもすごい作品だった。このゲームに出会えてよかったと心底思う。開発に関わった皆さんに感謝。
初めてのむすまま
10本10000円と時に、これだけが気になったので入れておいたわけですよ。
いくつか試した古い作品がダメだー、と思いつつ、ああこんなのもあったな、と思ってダメもとだーとダウンロードして、やってみました。
しまった。
他の2作品も買えばよかったね。
考えてみればNTR作品も開くまでは「いやありえないから」とずっと拒んでたのにやってみたら意外と面白いのが多かった、と思ったものですが、食わず嫌いはダメですね。
他の作品は知らないのですが、このお母さんはとっても良いですね。
こんなお母さんがいたらそりゃしょうがないでしょう。
同年代の女の子がみんなかすんで見えちゃうよね。
アニメーションもANIMということで充分堪能させていただきました。
個人的にはANIMの作品の中で、値段がお手頃ということもありダントツでおすすめの作品です。
長さは値段の通りですが、定価で買ったとしても満足できる作品だと思います。
大切なものを喪った先は幸福であるかと胸を張れるのだろうか
そして、おすすめ出来るユーザーは、「大切なものを喪った先は幸福であるかどうか」というテーマが好きな人類。
前作、『サクラノ詩』はすかぢシナリオお馴染みの哲学や幸福論がメインに話が進行し、テーマの複雑さと同様にシナリオの面白い部分も分かりやすいものとは決して言えませんでした。
テーマのつなぎ目が冗長に感じたユーザーも少なくないでしょう。
個人的に、前作ではZypresseから話の盛り上がりを感じた反面、「このシーンがすごく面白かった!
」というシーンはあっても、「一番印象に残ったシーンを挙げろ!
」と言われると意見が分かれるのではないかなと感じています。
今作、『サクラノ刻』は制作サイドが盛り上がりどころとして意識しただろうところが演出・シナリオ両面において分かりやすく、読んでいて非常に気持ちがよかったです。
特にシナリオ後半、こういった箱の大きなゲームでは中々見れない、いや。
だからこその演出には鳥肌が立ちました。
作品としての完成度に関しては必ず、これを見ている方々の想定を上回るようなものであると、一ユーザーとして断言させていただきます。
ただ、上記のように攻略ヒロインの少なさに問題はあるかなと感じます。
魅力的なヒロインが多い中で攻略出来るのはそのうちのごく少数。
前作ラスト、とあるルートで出た不満点を今作で不満を打ち消す、いや超えてやると言わんばかりのトゥルーの満足感だっただけにちょっぴり残念。
話をまとめると、前作のような難解な見せ所から考え、感じるだけでなく、私のような感覚で読み物をして感動するユーザーにもおすすめ出来る作品。
作品としての純度、「今すごい作品を読んだんだ……!
」といった満足感を感じること請け合い。
ただし、多くのヒロインといちゃいちゃしたいと感じるユーザーにはおすすめ出来ない作品でしょう。
草薙直哉、草薙健一郎。
好きだ────。
萌えゲーアワード大賞受賞、おめでとう。
ちょっと背徳感があるけど、ママ達がエッチで可愛い
ただ、ヒロインであるママたちは実母や義母の血縁家族関係はなく他人。
しかも全員夫や子供と普通に生活している家庭のママです。
だいたいこういうゲームのママキャラは、夫と他界や離婚していたりとか冷え切った関係でもう愛が無いということが多く
エッチな関係を持つのにそれほど抵抗感がなかったりするのですけど、このゲームはそういったのがなくやってることは思いっきり不倫です。
エッチをしている時も夫や家族の名前がチラチラ出てくるのですけど、このゲームのママはあくまで息子への愛は別物で
愛する息子とはエッチや子作りもして当然で全ての性欲を受け止めるのがママの使命!
というぶっ飛んだ倫理観で迫ってきます。
なのでこちらとしてはNTR物をやっているような背徳感や罪悪感があり、どこか素直に楽しめない点があってそこが個人的にはマイナスでした。
そこを除けばエロゲーとしては文句なしでした。
choco-chip先生の描く巨乳でエッチなママたちは魅力バツグンで、立ち絵もエッチCGも素晴らしい。
エッチシーンは息子がママに迫られて流されるもののまんざらではない、という基本的に受け身なものこの作品にはあっています。
シナリオはこれと言って特筆することはないのですが、プロローグが終ると選んだママ以外のママがほとんど出てこないのは残念です。
プロローグの顔見せ時には息子をめぐってママたちが奪い合うというハーレム展開や会話が楽しかったのに、個別の話を進めていく上でほとんど絡んできません。
もう少し共通シナリオみたいなのを挟むなどして全体の掛け合いがあってよかったと思います。
大賞にふさわしい
例えば、とにかくエロければいいのであればモーションアニメがあってさっさとエロシーンに入れるゲームがいいだろうし、女性を屈服させたいのであればハード調教系がいいだろうし。
よって、この創作彼女が万人受けするかと言えば、必ずしもそうではないと思う。
ただ、シナリオ賞・名セリフ賞・ベストキャラクター賞を受賞したことからもわかるとおり、エロだけではなく、恋愛小説のような青春の甘酸っぱさや、魅力にあふれたキャラクターを楽しみたい人にとっては間違いなく刺さるゲームだろう。
ぜひ多くの方にプレイしてもらいたい。
すべてにおいて大満足であった。
絵も素晴らしいし、声優さんもすごい。
個別ルートのエッチシーン、もう少しそれぞれ特徴あってもいいかなとか、いくつか気になる点があるものの、それでもすごい作品だった。
このゲームに出会えてよかったと心底思う。
開発に関わった皆さんに感謝。
個人的に過去最高でした
そうじゃなくても、寝取られ属性に目覚めてしまうか可能性があるので注意です